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加熱変形／ビカット軟化試験機
QC-662Bビカット軟化試験機

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製品 測定機器 加熱変形／ビカット軟化試験機
ビカット軟化試験機

QC-662Bビカット軟化試験機

製品について

製品紹介 Description

決められたサイズの試験片に、1mm²の標準ヘッドを用い、固定荷重（10N または50N）で刺し、50℃/時間の速度で加熱させます。ヘッドの深度が1㎜に達した温度はビカット軟化温度（VST）と呼ばれます。
本体にタッチパネルを搭載し、対談式ウインドウによりユーザーが素早く操作可能、内蔵計算機能あり、試験片のサイズを入力し、試験片需要の荷重を即時計算可能。
標準化の操作モードにより、誤差を減少し、試験時の台座と分銅は手動昇降し、試験結果(温度及び変位量）が各自表示します。試験終了後、自動的にデータを記録し試験中止に切替、水冷システムで温度を下げます。留守番必要なく、効率を上昇させます。

規範 Conform to Standards

  • ASTM D1525
  • ISO 306
  • GB/T T1633

応用業界 Industry

プラスチック業

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QC-662Bビカット軟化試験機

規格説明

Specifications

型番

QC-662B

使用温度

常温~ 300℃

温度制御

時間ごと50°Cずつ (調節可)

分銅

A法：1Kg、B法：5Kg

変形量表示

0.001 ~ 3.000 mm

テストヘッドサイズ

Ø 1 mm

試験片サイズ

二枚の試験片を用意しなければなりません。試験片厚さ3～6.5㎜、最小面積が10x10mm²またはΦ10㎜の円形で、試験片の両面が必ず平行で滑らかな状態で、ひび割れまたは気泡などがNGです。 厚さが6㎜以上の場合、必ず試験片を片側3㎜まで削り取らなければなりません。反対側は元々の表面で行きます。厚さが2.5㎜以下の場合、三枚まで材料を畳んで、最小厚さ3㎜まで持ちます。

温度維持方法

循環回し

冷却方法

水冷式

試験セット数

セット数選択1、2、3セット

電源

単相、AC220V

特徴

1、7インチタッチパネル搭載、同時に試験データを整理可能。
2、試験時、USBメモリーで生データとして記録保存可能で、CSV形式で出力しデータ分析可能。
3、自社ならではのプロセスは、ワークポイントでユーザーに操作をガイドしますので、素早く操作慣れ、人操作ミス誤差減少。
4、グリップを交換し、荷重たわみ温度試験が行えます。

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