荷重たわみ温度試験機は決められたサイズの試験片に定荷重を加え、2℃/分の速度で加熱します、変形量が0.254mmに達した温度が荷重たわみ温度と呼ばれます。
本体にタッチパネルを搭載し、対談式ウインドウによりユーザーが素早く操作可能、内蔵計算機能あり、試験片のサイズを入力し、試験片需要の荷重を即時計算可能。
標準化の操作モードにより、誤差を減少し、試験時の台座と分銅は手動昇降し、3セットサンプリング試験結果(温度及び変位量)が各自表示します。試験終了後、自動的に荷重わたみ温度のデータを記録し試験中止に切替、水冷システムで温度を下げます。留守番必要なく、効率を上昇させます。治具を交換するだけでビカット軟化試験を行えます。
プラスチック業
ASTM D648 | ISO 75-1 プラスチックのたわみ温度試験
QC-657B荷重たわみ温度試験機
Testing Video
Specifications
QC-657B
常温 ~ 300℃
2℃/分の速度で加熱
定番分銅スタンド3N、各セットに付属分銅重量:
0.1N×1、0.2N×2、0.5N×1、1N×1、2N×2、5N×1、10N×1
0.001 ~ 3.000 mm
100 mm、64mm (101.6mm-オプション)
R角度3.0 mm
ASTM 基準 L=5”(127 mm),d=1/2 ”(12.7 mm),b=1/4”( 6.35 mm)
ISO edgewise 試験基準 L=120mm,d=10mm,b=4mm
ISO flatwise 試験基準 L=80mm,d=10mm,b=4mm
※試験片サイズ誤差 0.1 mm 以內
1. 7インチカラフル画面、同時マルチデータ処理。
2. 試験時、ロードダータ完全記録し、データをグラフ出力分析。
3. 容易な操作、ナビ式で試験操作ガイダンス。
4. 治具変更によりビカット軟式試験可能。
セット数選択:1、2、3セット
循環回し
水冷式
85X48X54 cm
単相、AC220V、15A
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