製品紹介 Description
本機は規格の試験方法AとBを基準として試験を行えます。プラスチック薄膜を直径127mmの丸型クリップで挟んでおきます。方法Aの衝撃先端は38.1mm、方法Bの衝撃先端は50.8mmです。衝撃先端が試験機上方に固定し、落錘の荷重と高さを調整したら、衝撃先端を落として試験片の耐衝撃性を評価します。一般的には試験片を20個測定して裂いた物と裂かない物の数量を記録して材料の耐衝撃性を評価します。
規範 Conform to Standards
- ASTM D1709
- GB/T 9639
応用業界 Industry
プラスチック産業、包装産業
カタログダウンロード Catalog Download
QC-633 手動薄膜衝撃試験器
試験時動画
Testing Video
QC-633 測試方法
規格説明
Specifications
試験方法
方法A / 方法Ｂ
落下高さ
66センチ(26") / 152.4センチ(60")
衝撃先端直径
Ø38.1㎜ / Ø50.8㎜
衝撃先端材質
アルミ（表面がエナメルで塗る）、ステンレス鋼
衝撃棒材質
ステンレス鋼
衝撃先端と棒の重量
50 ± 2 g、115 ± 2g / 300 ± 5 g、360 ± 5g
荷重
5gx10、15gx10、30gx8、60gx8、120gx8/ 15gx2、45gx8、90gx8、180gx3
試験片フレーム
内径Ø127㎜，外径Ø147㎜
総重量
1995g / 2010g
アクセサリー
Accessories
砝碼組合
方法A:5gx8個、15gx8個、30gx8個、60gx8個、120gx7個
方法B:15gx2個、45gx8個、90gx3個、180gx3個
関連機械
Related Machines
関連サービス
Related Services
-
試験提案
初回の試験テストの結果を通じ、専門エンジニアが試験のプロセスや結果で、最も顧客に相応しい製品をご提案します。 試験に関する困ることをご心配しないでください。 使用目的やご予算に応じて顧客の要求に応えます。
READ MORE
-
トレーニング
経験持ちの専門エンジニアがご指定地までトレーニングを行います。このトレーニグを受講したら、顧客の作業スタッフや開発スタッフでもプロになります。
READ MORE
-
メンテナンスサービス
製品が保証期間内なら修理無料で、健全な購入後カスタマサービスもご提供します。 弊社には、ERP倉庫システムを利用し、販売後10年以内なら常に予備用の修理・メンテナンスの部品パーツが在庫しております。
READ MORE
-
カスタマサービス
ソフトウェアは、弊社自社開発であり開発チームが弊社なりのソフトウェアを開発し、統括機能及び拡張性を持ち、顧客の試験条件に合わせて分析などのオプション機能も追加可能です。
READ MORE