段ボール圧縮試験機

QC-121M2F
段ボール圧縮試験機

製品について

製品紹介 Description

段ボール圧縮試験機は大型包装材料の圧縮試験、例えば段ボール、ウレタン、発泡スチロールなど、箱が圧縮された状態でその耐重強度と変形状態をシミュレーションし、物流過程や倉庫保存管理の中で重要な測定資料である。圧縮試験試験機は高安定性の三点感知センサーモードで荷重測定はより高精度に感知可能。圧縮盤は固定タイプとユニバーサルジョイントタイプ二種類があり、ユーザーの需要により切替ができ、各規範の要求に応じられる。
オプションの7インチタッチパネル(モーター)を搭載し、測定過程で即時にグラフとデータ表示可能、素早くに試験資料を読取れる。オプションでソフトウエアは、データ分析、レポート出力とデータ管理ができます

規範 Conform to Standards

  • ASTM D4169
  • ASTM D642
  • ISO 12048
  • ISO 2872
  • DIN 55440-1
  • GB/T T4857-4
  • GB/T 16491
  • JIS Z-0403-2
  • TAPPI T804

応用業界 Industry

紙業、食品・飲料関係、包装

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QC-121M2F段ボール圧縮試験機

試験時動画

Testing Video


段ボール圧縮試験

規格説明

Specifications


測定スペース

A:100 x 100 x 120 cm
B:120 x 120 x 100 cm
C:100 x 100 x 120 cm
D:120 x 120 x 120 cm

最大容量

A:2,000kg(20kN)
B:2,000kg(20kN)
C:5,000kg(50kN)
D:5,000kg(50kN)

圧縮盤(プレート)仕様

固定タイプとユニバサル・ジョイントタイプがあり、自分で交換可能

切替単位

荷重:gf, kgf, lbf, N, kN, ozf, tonf(SI), ton(long), tonf(short)
圧力:Kpa, Mpa, psi, bar, mm-Aq, mm-Hg

荷重解像度

1/100,000(31 bits)

荷重精度

±1%(ロードセル容量範囲5~100%以内)

ストローク解像度

0.0001mm

速度範囲

0.015~300mm/min

速度精度

±1%

接続方法

RJ45(TCP/IP)(オプションのソフトウエア)

データ収集率

Max. 1200 Hz

駆動部

サーボモーター

ハードウエア安全装置

上・下リミット、非常停止ボタン

電源

単相200~240VAC,5A/7A

本体寸法

162 x 100 x 195 cm
182 x 120 x 195 cm
(他の寸法はカタログをご覧ください)

本体質量

800 kg
900 kg
(他の重量はカタログをご覧ください)

アクセサリー

Accessories

モニター(オプション)

1、7インチTFTタッチパネル(カラー)
2、表示言語は:日本語、中国語、英語、計三種類選択可能
3、データ表示:荷重(力)、圧力、変位、時間。
4、速度、方向、オートリターン、破断点で停止などの試験設定可能
5、最大荷重の読取、区間荷重(力)破断点力などのデータ分析可能。
6、単機でロードセル校正可能
7、多種試験停止条件を設定可能(荷重、変位、時間)
8、試験機は原工場出荷設定状態に戻る可能。
9、単位変換可能(国際単位または英単位系)
10、オーバーストローク、オーバーロード保護、時間オーバー停止などの設定可能
11、保存できる測定データは50回になります。USBメモリポートで測定データを保存可能

ソフトウェア機能

Software functions


1、データ収集率は最大1200HZまで設定可能
2、操作方法:キーボード、マウスで測定をコントロールでき、また、本体に装備された快速上下調整ボタンでチャックの位置をコントロール可能
3、プラットフォーム:Windows
4、日本語、中国語、英語、韓国語、スペース語、ポーランド語、ポルトガルごの表示可能
5、操作モード:TCP/IPインターフェースでパソコンと接続、パソコンで直接試験機をコントロール可能。
6、操作画面に同時に多回数の試験データを表示可能
7、単位変換可能(国際単位または英単位系)
8、グラフ調整可、データの位置はご自由に調整可能
9、測定画面はデータ表示やグラフ表示を選択することができ、同時表示も可能
10、データ処理:保存、開き、リスト、比較など
11、グラフはX-Y軸の物理量調整、グラフに指定ポイントをマーク、区間標記、傾斜量などが行えます
12、圧縮試験可能。
13、ソフトウエア保護:ストロークオーバー、荷重容量オーバー保護、時間オーバー停止
14、多様な測定を行えます。例えば:クリープ測定、10段階作動変化。
15、試験片設定プロセス化、簡単便利な試験片の設定を提供
16、重点データ収集、測定データの上限、下限を設定可能
17、ソフトウエアはレポートを出力可能
18、多様な引張、圧縮測定分析:最大荷重、最大荷重変位などを支援可能

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