M2F コントローラー

M2F コントローラー

製品について

製品紹介 Description

M2Fコントローラーは、中高級で多試験を提案できるコントローラーであり、ロードセル、ネジリセンサー、圧力センサー、エンコーダなどの情報を分析できます。各単位もユーザーにより切替可能です。使用時、即時表示や短時間プロセルデータを記録できます。記録されたデーターはUSBメモリーに保存できます。エクセル形式で保存及び分析可能。オプションのソフトウエアで、材料試験を分析可能です。ユーザーもソフトウェアを開発でき、顧客に特別なリクエストに応じて新しい提案もできます。

カタログダウンロード Catalog Download

M2Fコントローラー

規格説明

Specifications


入力電源(DC)

5V及び12V (50W)

制御信号入力

1、四組センサー入力信号を選べる:
二組圧力センター: 4~20mA
二組荷重センター: 1.0mV/V、1.5 mV/V、2.0 mV/V、3 mV/V、4 mV/V
2、4組エンコーダー入力信号
3、入力信号提供:上リミット、下リミット、非常停止、上に移動、 下に移動、予備二組

拡張D-Sub

データー入力:4セット
データー出力:4セット

通信接続

TCP/IP RJ45コンセント

荷重解析度

31 bits

荷重精度

1/100,000

エンコーダー信号電圧

5V

エンコーダー信号モード

単端(Open Collector)、ラインドライバー(Line Driver)

モニター

7インチTFTカラータッチパネル搭載

言語

日本語、中国語、英語

データ保存

1、USBでデータ保存可能(EXCELで測定データを開け、分析可能。
2、専用ソフトウェアオプションで、データの保存、読取を行えます

データ収集率

2、5、10、25、50、100、400、1200Hz

機能

1、表示データ:荷重(力)、圧力、ねじり、変位、時間
2、グラフ:荷重(力)、変位、時間、応力、ひずみ
3、データ分析:最大荷重、最大荷重変形量、最大荷重応力、最大荷重伸び率、破断点荷重、破断点変形量、破断点応力、破断点伸び率、区間平均荷重

校正設定

1、校正パラメーター設定提供
2、多種の異なる容量のロードセル使用可能、ロードセルを交換しても再校正する必要はありません。

ソフトウェア機能

Software functions


1、データ収集率は最大1200HZまで設定可能
2、操作方法:キーボード、マウスで測定をコントロールでき、また、本体に装備された快速上下調整ボタンでチャックの位置をコントロール可能
3、プラットフォーム:Windows
4、日本語、中国語、英語、韓国語、スペース語、ポーランド語、ポルトガルごの表示可能
5、操作モード:TCP/IPインターフェースでパソコンと接続、パソコンで直接試験機をコントロール可能。
6、操作画面に同時に多回数の試験データを表示可能
7、単位変換可能(国際単位または英単位系)
8、グラフ調整可、データの位置はご自由に調整可能
9、データ名をご自由に設定可能
10、測定画面はデータ表示やグラフ表示を選択することができ、同時表示も可能
11、データ処理:保存、開き、リスト、比較など
12、グラフはX-Y軸の物理量調整、グラフに指定ポイントをマーク、区間標記、傾斜量などが行えます
13、引張、圧縮、曲げ、剥離、バネ、クリープ等の試験可能。
14、ソフトウエア保護:ストロークオーバー、荷重容量オーバー保護、時間オーバー停止
15、多様な測定を行えます。例えば、往復測定、クリープ測定、短時間クリープ(引張/圧縮)測定、滑り測定、10段階作動変化など。
16、試験片設定プロセス化、簡単便利な試験片の設定を提供
17、測定条件をプロセス化、人為設定の不注意と誤差を減少し
18、重点データ収集、測定データの上限、下限を設定可能
19、複数I/O信号を支援可能、試験機の機能を増加可能